昨日は節分でしたね。
私は一日遅れで、今日豆まきをしました。
豆をまいて、年の数だけつかんで食べる。
小さい頃から、好きだったイベントなので
少しはしゃぎ気味で豆をまいておりましたw
今年は、気合を入れて「これくらいだ!」
と手でつかんだら、数がばっちり年の数でしたよ。
幸先いいなぁvなんだか幸せです(^^)
さて、節分とは打って変わってな
感じになってしまいますが・・・。
クラウディアからの手紙。
観てから二週間近く経ってしましましたが、感想を書こうと思います。
ちょっと重くなるかもしれません。
「クラウディアからの手紙」の舞台は
太平洋戦争後で、話の大筋は
ソ連に濡れ衣で逮捕され強制連行
された蜂谷さんとい方の実話をもとにしたものでした。
ドキュメンタリーだけあって過酷なストーリー展開で
息を呑むような数々の死線を乗り越えていく
シーンが多く、ハードで衝撃的といった内容でした。
そんな中に起こる、愛、奇跡。
演技も上手だし、流れも良かったのもあいまって、
私は観ていた時その劇に、ただただ感動して、
それに尽きるといった感じでした。
ただ、今振り返ってみると
その時はそこまでは見えていなかった
書き手の「戦争について受け止めること」
というメッセージのようなものが
重く心に残り、しこりのようなものになっていました。
改めて戦争について考えさせられたし、
もっと本当はきちんと戦争というものに向き合っていかないと
いけないのだなという気にさせられました。
とてもいい体験だったと思います。
何年かしたら、また観てみたいと思います^^
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