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 海外文献紹介
 
表 題
発表年
掲載紙
1.
「自閉-隣接態勢の概念について」
平成元年
季刊精神療法
2.
「ボロメアンの結び目は解かれるか」
平成3年4月
イマーゴ 第2巻4号
3.
「精神医学に哲学は必要か―『精神病理学と哲学』―」
平成3年8月
イマーゴ 第2巻8号
4.
「分裂病の治療に占める精神療法の今日的な位置」
平成4年1月
イマーゴ 第3巻1号
5.
「『精神分析用語辞典』以後のフロイト研究――ジャン・ラプランシュ『精神分析の新しい基礎』――」
平成4年6月
イマーゴ 第3巻6号
6.
「ポスト・クライニアンによる心の原基の探究――フランセス・タスティン『神経症者における自閉的な障壁』――」
平成5年3月
イマーゴ 第4巻3号
7.
「母親の秘密の小部屋の住人たち――ドナルド・メルツァー『閉所』――」
平成6年8月
イマーゴ 第5巻9号
8.
「コミュニカティヴ精神療法の効用と限界 ラングス・イン・ロンドン」
平成6年11月
イマーゴ 第5巻13号
9.
「分析者たちの面接室――ロバート・ヒンシェルウッド『クリニカル・クライン』――」
平成8年12月
イマーゴ 第7巻13号
       
       
 論文
 

以下は、この10年の一般誌からの依頼論文をいくつか紹介したものです。
リンクがあるものは読むことができます。
他のものも掲載誌をご覧になれば見ることができますが、入手困難でご関心がある場合、以下にご連絡ください。

 


 
表 題
発表年
掲載紙
1.
「暴力的な犯罪者への精神分析的接近」
平成6年4月
イマーゴ 第5巻4号
2.
「メルツァーの発展」
平成7年6月
現代のエスプリ 別冊「精神分析の現在」
3.
「意味生成の場としての夢生活」
平成8年2月
イマーゴ 第7巻3号(特別増刊)
4.
「ビオンはフロイトをどのように越えたか」
平成8年2月
イマーゴ 第7巻3号(特別増刊)
5.
「タヴィストック・クリニックにおける集団精神療法の訓練について」
平成8年3月
集団精神療法 第12巻1号
6.
「対象関係論から見た自己心理学」
平成8年6月
イマーゴ 第7巻7号
7.
「クライン派から見たヒステリーの対象関係」
平成8年7月
イマーゴ 第7巻8号
8.
「『心の理論』仮説」と『哲学探究』――アスペルガー症候群[から/を]見たウィトゲンシュタイン」
平成8年10月
イマーゴ 第7巻11号
9.
「フランセス・タスティン、その生涯と仕事1」
平成8年10月
イマーゴ 第7巻11号
10.
「フランセス・タスティン、その生涯と仕事2」
平成8年12月
イマーゴ 第7巻13号
11.
「メルツァーの夢生活Dream-Life」
平成9年1月
現代のエスプリ 別冊「夢の分析」特集
12.
「メラニー・クライン、乳児の発見」
平成12年8月
現代思想 第28巻第9号
13.
「ルイス・キャロル」
平成13年12月
臨床精神医学 2001年増刊号
14.
「精神療法と倒錯の問題」
平成13年9月
精神医学レビュー 40号
15.
「重度の病態を有する患者の精神療法」
平成14年5月
Schizophrenia Frontier
16.
「狼男再訪」(特集:フロイトとユング)
平成14年6月
『プシケー』21号
17.
「クラインの精神分析技法論――『児童分析の記録』を読む――」
平成16年6月
現代のエスプリ 別冊「オールアバウトメラニー・クライン」
18.
「クライン 児童分析の衝撃」
平成16年7月
大航海 51号
19.
「境界性人格障害の治療技法―入院治療(チームでの対応)―」
平成16年7月
精神科治療学 第19巻7号
20.
「アスペルガー症候群とWittgenstein」
平成16年10月
精神科治療学 第19巻10号
21.
「小児性愛の精神分析的理解について」
平成17年6月
児童心理824号 第59巻第8号
22.
「精神分析医の立場から見た統合失調症の心理療法過程」
平成17年11月
臨床心理学 第5巻第6号
       

 
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